損害額
損害額
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㈱光文社様「FLASH」年末年始特大合併号(令和6年12月24日発売)記事掲載
FLASHの記事はこちらのsmartFLASHからご覧いただけます。 弁護士丹羽は、令和6年10月30日、本ブログにて当事務所の全解決実績(こちら)を元にした各損害保険/共済会社(以下共済も総称して「損保会社等」といい...
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昨日本ブログに(公財)交通事故紛争処理センター(紛セ)の和解あっ旋に関する記事を記載しましたが、ちょうど先日ある会合で、紛セの和解あっ旋と(公財)日弁連交通事故相談センターの示談あっ旋の違いを簡単...
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当事務所では、早期かつ適正な解決という観点から、過失割合の基礎となる事実関係に大きな争いがない場合や、自賠責での後遺障害認定等級とおりの後遺障害部分の損害を請求する場合などでは、公益財団法人日弁連...
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一家にひとつは必ず個人(日常生活)賠償責任保険に加入しましょう。
自転車や歩行者が事故に遭い、被害者側にも過失がある場合、相手方加害者の人身及び物的損害を過失割合の範囲で賠償する責任を負います。 特に相手方加害者も人身事故を負った場合や、高額な自動車が損傷した場合...
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現在の家族観や社会情勢の変化に即した家事労働者の賠償評価について
当事務所のブログで6年ほど前に、当事務所依頼事件に基づいた家事従事者の休業損害の相場をまとめ、かつ、3通りの家事休損の算定方法を公表し多くの反響をいただきました(記事はこちら)。 その際、わが国の社会...
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事故後持病の糖尿病が悪化し死亡した場合、事故と死亡との因果関係を認めた判例について
糖尿病が交通事故裁判に与える影響 現代病である糖尿病については、交通事故の場面においても様々な点に影響し、これまで当事務所のHPでもいくつかの争点について取り上げて参りました。 例えば、刑事責任の場面...
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基礎収入で平均賃金を使用する場合は、事故「当年」の平均賃金です
事故当年の平均賃金を基礎収入として逸失利益を請求した事案で、相手方保険会社から事故前年の賃金センサスに基づき対案が来ました。 あまりにも当たり前と思っておりこれまで特に意識していませんでしたし、ざっ...
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被害者が死亡した場合や重度の後遺障害を負った場合、国民/厚生年金から遺族/障害年金が支給されます。 また、通・退勤/業務中の交通事故の場合、労災事故として遺族/障害年金も併給されます(厚生年金が支給...
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被害者側交通事故専門弁護士として、被害者の方から非常に良く、「○○は請求できますか。」というご質問をいただきます。 もちろん、どんな支出であっても(支払われるかは別として)請求すること自体はできますの...
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死亡事故で将来老齢基礎・厚生年金の逸失利益の請求を忘れていませんか。
本日、既に他の弁護士に委任をされている会社員の夫(50代後半)を交通事故で亡くした方のご相談があり、作成された損害の算定書を見せていただきましたところ、将来老齢基礎・厚生年金についての死亡逸失利益が請...
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付添費とは 交通事故被害に遭った方が、症状が重篤であったり、幼児児童・高齢者等で入院時に付添いが必要であったり、医師からの入院付添いを指示され、近親者等が入院付添いをした場合、入院付添費が認められる...
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(公財)日弁連交通事故相談センターでのADR(訴訟外での紛争解決手続)である「示談あっ旋」をご存じでしょうか。 交通事故のADRとしては、(公財)紛争処理センター(通称「紛セン」)での「和解あっせん」がよく...
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令和2年7月9日、最高裁で定期金賠償による後遺障害逸失利益が認められました!
令和2年7月9日、最高裁第1小法廷において、将来介護費用のみならず、後遺障害逸失利益について定期金賠償方式によることが認められました。 比較的定期金賠償が認められやすかった将来介護費用に比して、後遺障...
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過剰診療にご注意ください 最近、頚・腰椎捻挫・打撲等のいわゆるむち打ち損傷などの症状で、毎日であったりかなりの高頻度で通院されている方が増えている感がございます。 当事務所にご相談に来ていただいた方...
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令和6年6月19日追記 昨今、男性の育児参加が当然のこととなり、社会の家事労働に対する意識や労働観に大きな変化が生じ、家族概念が多様化してきたことで、昭和の古い考えに基づく家事労働者の賠償評価についての...
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三井住友海上火災の不当な治療費の打切りについて 三井住友海上火災名古屋損害サポート部第三保険金お支払センター(以下「三井住友」といいます。)において、極めて不当な理由で治療費を打ち切ってきた事案がご...
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- ㈱光文社様「FLASH」年末年始特大合併号(令和6年12月24日発売)記事掲載
- 相談センターの示談あっ旋と紛セの和解あっ旋の違いについて
- 公益財団法人紛争処理センターの和解あっ旋を利用し驚いたこと
- 一家にひとつは必ず個人(日常生活)賠償責任保険に加入しましょう。
- 現在の家族観や社会情勢の変化に即した家事労働者の賠償評価について
- 事故後持病の糖尿病が悪化し死亡した場合、事故と死亡との因果関係を認めた判例について
- 基礎収入で平均賃金を使用する場合は、事故「当年」の平均賃金です
- 国民/厚生年金、労災年金の受給停止期間について
- ○○の請求は出来ますか?とのご質問について
- 死亡事故で将来老齢基礎・厚生年金の逸失利益の請求を忘れていませんか。
- 付添い看護費用について(書式「付添い一覧」)
- 日弁連交通事故相談センター示談あっ旋体験記
- 令和2年7月9日、最高裁で定期金賠償による後遺障害逸失利益が認められました!
- 14級9号の神経症状に素因(既往症)減額の主張を許すべきでしょうか。
- 過剰診療と通院(傷害)慰謝料について
- 家事従事者の休業損害の算定方法と相場について
被害者側
交通事故専門弁護士による
ブログ
保険会社や病院の不適切な対応から専門家向けの高度な知識など、交通事故被害者にとって重要な情報を惜しみなく提供し、被害者側交通事故賠償実務の発展・向上に努めています。
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国民共済coopの度重なる回答遅延について(顛末記あります)
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子どもや若年独身者の死亡慰謝料の基準を見直すべきです
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㈱光文社様「FLASH」年末年始特大合併号(令和6年12月24日発売)記事掲載
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ドライブレコーダー映像・音声データの改ざんについて
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相談センターの示談あっ旋と紛セの和解あっ旋の違いについて
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公益財団法人紛争処理センターの和解あっ旋を利用し驚いたこと
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大分市194km暴走死亡事故で、危険運転致死罪が認められました
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危険運転致死傷罪の見直しの評価と大分市の時速194km暴走死亡事故について
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良い損害保険会社(共済)とは~当事務所での損保会社(共済)ごとの示談成立率について
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「痛いからまだ通院したい」は正しいのでしょうか~通院の必要性と症状固定時期について~