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弁護士丹羽も大変微力ながらご支援をさせていただいております(公財)東海交通遺児を励ます会様が、令和4年12月18日、サイプレスガーデンホテルにて「第55回交通遺児を励ます大会」を主催され、弁護士丹羽も招待いただき、感謝状を贈呈いただきました。

今年も昨年に続きコロナ禍で開催が危ぶまれていたようですが、事務局長の二宮武子様を始めとした関係者の皆様のご尽力により、多数の交通遺児やその保護者の皆様のご出席いただき、十分な感染拡大防止措置を講じながらも盛大に開催されました。
今年も交通遺児や卒業生のボランティアの皆様のたくさんの笑顔を拝見し、とても温かな気持ちで年末を迎えられたことを心より感謝申し上げます。

また、本年をもって、大変長い間事務局長としてお一人で会を引っ張ってこられた二宮様が退任されるとのことで、吉野会長からの花束贈呈後にご挨拶をされました。
私も傍からではございますが、二宮様が深い愛情をもって懸命に遺児や保護者の方を支えてこられた姿を拝見して参りました。
二宮事務局長、本当に長い間お疲れ様でした。
今後とも「励ます会」様が、二宮様が築いてこられた礎を基にして、交通事故遺児や保護者の方々のためより発展していくことを心より願っております。

(公財)東海交通遺児を励ます会様は、毎年親を交通事故で亡くした遺児のために、親子バス旅行、サマーカヌースクール、スポーツ観戦等たくさんの温かなイベントを企画され、小学校入学・中学校卒業時の祝金や図書カードの贈呈などの支援をされています。
会のイベントを通じて、遺児にとっては沢山の幅広い年齢のお友達ができ、また、保護者懇談会を通じて、保護者の方々も普段は口にできない辛い想いや悩みを、同じ境遇で話し合い共有できる方々に出会える貴重な場になると思います。
保護者を交通事故で亡くした遺児であればどなたでも加入できますし、随時寄付も受け付けております。
ご興味がございましたら、こちらの記事をご覧ください。


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